横浜市港北区鶴見区で税理士は 株式会社CFO/高橋和徳税理士事務所

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ご挨拶

高橋和徳税理士私どもは平成21年1月に横浜市で開業した税理士事務所です。「お客様への安心と満足の提供」をめざし、横浜を中心に税理士の仕事を通じ中小企業、個人事業主のお客様に少しでもお役にたちたいと思い日々活動しております。

どうすれば売上を伸ばすことができるのか、どうすれば利益を出すことができるのか、資金繰りの課題はどう改善するのかなどを経理という羅針盤を使い、お客様といっしょに考えてまいります。

税金や経理のことはわかりにくいですがこれらをお客様に理解していただくために丁寧な説明とコミュニケーションを重視しております。経理を経営にいかすことができ、お客様の会社によくなっていただくことが我々の喜びです。

業務・サービス内容

起業・会社設立をされた方、考えられている方

起業・会社設立をされた方、考えられている方
  • 会社設立すべきかのシミュレーション実施
  • 設立手続きの完全代行
  • 経理事務のセットアップ
  • 予算や計画の策定支援
  • 決算、税務申告

会計・経理

会計・経理
  • 会計帳簿の記帳代行
  • 自社でパソコン経理を行う場合の社長、担当者への経理指導
  • 経営のための経理の導入

税金に関すること

税金に関すること
  • 法人、個人の各種税務申告書、届出書の作成
  • 税金に関してのご相談対応
  • 相続、事業承継に関してのご相談対応

資金に関すること

資金に関すること
  • キャッシュフロー経営の実践
  • 資金計画策定
  • 資金調達のお手伝い
  • 資金運用のお手伝い

経営に関すること

経営に関すること
  • 経営計画、事業計画、資金計画などの策定支援
  • 経営戦略策定コンサルティング
  • 財務体質改善コンサルティング
  • 事務業務の改善、内部統制強化コンサルティング
  • ITを活用した業務改善
  • 大企業の経営手法の中小企業への導入
  • CFOのサービス提供

外資系企業向けのサービス

外資系企業向けのサービス

事務所通信

令和2年9月 Vol.99

★コロナ禍での売掛金管理

さて今回は売掛金管理のお話です。新型コロナウィルスの影響で資金繰りに窮している会社が増えてきています。このようなときに注意しなければならないのは売掛金の回収です。売上が低迷しているときに過去に売った商品代金が回収できないようなことになるとさらに苦しくなります。

以前にも失敗談を書いたことがありますが、アジア通貨危機のときにシンガポールの販売会社で仕事をしていた時の話です。

1998年なので今から20年以上も前になりますが、当時シンガポールからインドネシアへ売った売掛金が回収できなかったという話です。97年に始まった通貨危機により98年にはインドネシアでは1USD=2000ルピアから1USD=16000ルピアまで通貨が下落しました。インドネシアの会社はUSDの債務がなんと8倍にもなったのです。巨額な為替差損です。シンガポールの会社はUSDで販売していましたので為替差損は出ませんが、売掛金の回収ができなくなりました。

いろいろと努力はしましたが残念ながらほとんどが貸し倒れになってしまいました。もちろん誰もが予測できない出来事でしたが、通貨が1夜にして1/8になったわけではなく、ある程度の時間をかけて1/8まで下落しました。問題は通貨が下落しだしたにもかかわらず遅延している売掛金回収のアクションが遅れたことです。早く動いていればもう少し回収もできたかもしれないことや、追加納品による追加売掛金の損失がなかったということです。幸い連鎖倒産までは至りませんでしたが通貨危機で厳しい状況に売掛金未回収でさらに厳しい状況になりました。

今回のコロナの影響で多くの会社が厳しい状況に直面していますが、過去に売った売掛金で回収が遅れているものがないか今一度確認していただきたいと思います。私の失敗の経験からは早いアクションが必要ということと回収が遅れているときに追加出荷をしないことです。

一般的には与信管理といいますが、取引先の信用状態にあわせて回収条件を決めることや、決めた条件を安易に変えないこと、またクレジットリミットを決めること、毎月必ず売掛残高を確認して滞留しているものがないかチェックすること、遅れている場合には督促をすることなどが必要です。

売掛金管理は自社のキャッシュフロー管理と直結しています。売上があっても回収するまではお金は増えません。前期末の売掛金+当期の売上-当期末の売掛金が売上によるキャッシュインです。つまり売掛金が増加している会社は売上よりも入金が少なくなります。売掛金の残日数を〇日以内にするなどの目標を設定している会社もあります。厳しい状況のお客様に督促するのもしづらいと思いますが、自社を守るためにもできる限りのアクションはとっていただいたいです。コロナによる倒産も増えてきましたので売掛金管理があらためて気になりました。

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