経営に関すること|横浜市港北区鶴見区で税理士は 株式会社CFO/高橋和徳税理士事務所

経営に関すること|横浜市港北区鶴見区で税理士は高橋和徳税理士事務所

豊富な企業での経験をいかし経営に関するお手伝いを実施。税理士を横浜市港北区でお探しの方は高橋和徳税理士事務所へ

経営計画、事業計画、資金計画などの策定支援

計画策定のメリット

PDCA

PDCAとは、P(Plan)・D(Do)・C(Check)・A(Action)という事業活動の「計画」「実施」「監視」「改善」サイクルを表しています。

未来会計といわれる領域です。大企業では当たり前のこれらの計画は中小企業ではすべて社長の頭のなかという会社が多いのではないでしょうか?

計画を策定することは社長の頭の整理、従業員に会社の方向性ややるべきことを浸透させる、資金調達などにも必須です。計画を策定し、実績と比較することによりPDCAという正しい経営サイクルに基づく経営が可能となります。

すべての顧問先様に策定を無料で支援いたします。またエクセルベースの簡単に策定できるツールも用意しておりますので、その提供も可能です。

経営戦略策定コンサルティング

経営戦略策定

戦略策定とは

大企業では経営戦略を何千人、何万人にも浸透させる必要があります。そのためには納得性があり、わかりやすいものである必要があります。論理的に構成されているもの、第3者が見てもわかりやすい戦略です。仮説を立て、それを検証し、戦略立案し、実行するという順序です。一流のコンサルタントの得意分野です。

戦略策定はなぜ必要か

私たちはけっして一流ではありませんが、中小企業のお客様にとって必要な戦略立案を支援いたします。中小企業の意思決定の早さに戦略のわかりやすさが加われば従業員の意識向上、成果につながることは間違いありません。

財務体質改善コンサルティング

不況期にやるべきこと

会社の財務諸表を見れば、事業の強さやその会社の取引先との関係などを知ることが出来ます。反対に会社の課題は財務諸表に現れているともいえるでしょう。会社の財務体質改善というのは不況期に真っ先に行わなければならないことです。

ビジネスプロセスの見直し

資産の圧縮などを行うことにより資金の捻出や借入金返済を進めることが可能となります。資産を圧縮するにはリードタイムをどのように改善するか、お客様との取引条件をどのように変えていくかなどさまざまな要素があります。これらについていっしょに考え、行動したいと思っております。

事務業務の改善、内部統制強化コンサルティング

事務業務の見直しのメリット

会社の事務業務は長年の積み重ねにより形成されています。なんとなく無駄が多そうと感じられたり、反対に危なっかしいと感じられたりしながらもなかなか改善に着手できない会社が多いと思います。これらを見直すことでコスト削減が出来るケースや反対に弱点を補強できるケースがあります。

正しい経理も正しく効率的な業務フローから

正しい経理を行うためには正しい業務フローの構築が重要です。公認会計士は会社の決算数値が正しいかどうかを判断するために、はじめに会社の業務フローを把握することから始めます。弱点があれば、弱点の部分は徹底的に調べます。反対に複数の人間によるチェック体制が確立していることが確認できた分野ではサンプルによる検証を行い、すべての取引まで確認することは行わないこともあります。つまり正しく効率的な業務フローがいかに重要で経理と結びついているかということです。

ITを活用した業務改善

会計ソフト以外の業務ソフトはこれからの分野

会社にはさまざまな業務があります。経理もその一つで、会計ソフトはかなり普及しています。ただし、決算書を作ったり、会計帳簿を作ったりということで、会社の在庫管理や業務管理に関してはエクセルなどで行われている会社が大部分だと思います。提携先にITを活用した業務改善を行うソフトを開発する会社があります。この会社と連携して各社の課題への対応を提案させていただきます。

お客様の視点での経理を

IT活用事例

某印刷会社様で、月次で締めてみないと粗利額がわからないので、受注案件毎の管理システムを作ってほしいというご依頼がありました。見積り発行から受注・納品その後の請求書発行までの業務プロセスを見直し、原価管理を徹底することで、リアルタイムに業績を把握できるシステムをご提供しました。

一般的に会社が想定されている経理の範囲と会計事務所が想定している経理の範囲にギャップがあることがよくあります。どちらかというと会社が考えられている経理の範囲のほうが広いケースが多いと思われます。給料計算・債権管理・在庫管理などの業務も経理につながる仕事ですが、これらを相談する相手がいない会社も多いと思います。私どもはお客さまの課題を解決することが使命です。経理の枠にとらわれず、お困りの点についてともに考え、提携企業などともタイアップした業務改善のご提案を行います。

大企業の経営手法の中小企業への導入

中小企業が大企業より優れている点は?

中小企業は大企業にない意思決定のスピードがあります。また経営者、社長の判断や行動がそのまま業績に反映されていきます。

大企業の優れている点は?

一方、大企業では数多くの従業員がベクトルをあわせ、モチベーションを高めるために使われている手法があります。中小企業にも展開することにより、中小企業のよさをいかしながら、効率を上げることが可能となります。

大企業で行われている、経営管理、財務管理などにはすべて長年の経験に基づく理由があります。これらを会社と相談し、導入すること、それにより会社の業績を上げることなどを社長とともにぜひやらせてください。

CFOのサービス提供

税理士を中小・ベンチャー企業のCFOに活用

中小・ベンチャー企業のCFO(番頭さん)の役割です。大きな会社ではCFOという役割の番頭さんがいますが、小さな会社では専任の番頭さんを置く余裕がないのがほとんどです。そのため結局すべて社長が考えて、決めなければならないこととなります。税理士事務所が社長のもっとも身近な相談者であることもよくありますが、一番多くても月に1度の訪問で、また担当者にまかせっきりという事務所もあると思います。結局あまりあてにならないという不満を聞くこともよくあります。そのため月に2,3度会社を訪問し、社長の話を聞き、月次の業績を分析し、都度の会社の課題にいっしょに取り組むというサービスを提供いたします。(CFOサービス)

主な活動地域

  • 横浜市(鶴見区、神奈川区、西区、中区、南区、港南区、保土ケ谷区、旭区、磯子区、金沢区、港北区、緑区、青葉区、都筑区、戸塚区、栄区、泉区、瀬谷区)
  • 川崎市(麻生区、川崎区、幸区、高津区、多摩区、中原区、宮前区)
  • 東京都(大田区、目黒区、品川区、渋谷区、世田谷区など)
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